仕事は「それなり」でいいの価値観 【一周手帳】

どうもデスクです。いい加減、わが社も「社説」らしきものを書いていこうということで「一周手帳」の第1回です。
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中米、南米を旅してきてずっと感じてきたこと。ここでは「働く」ことの価値観が日本とはまるで違う。
ボリビアのウユニの街でこんなことがあった。街はカーニバルの最中で、レストランが軒並み閉まっていた。やっとの思いで開いているレストランを見つけるも、店内は同じ境遇のツーリストでいっぱい。僕らがテーブルに着くやいなや、オーナーは言い放った。「もう、ウチは終わりだ。よそへ行ってくれ」。店にどんどんツーリストが押し寄せる中で、である。まだ19時かそこらの時間。オーナーは自ら客の波を断ち切ったのである。

路上ハンバーガー屋
彼らにとって仕事はほどほどでいいのだ。必要以上に儲ける必要はない。ここ南米ではアジアのような激しい「客引き」にさらされることは少ない。

ボリビア・ラパスの靴みがき
質に関してもそう。日本では仕事は無条件に「ちゃんと」しなければいけないもの。こっちの人は「それなりに」やっておけばいいくらいに考えているフシがある。日本人は海外に出てサービスにカルチャーショックを受けがちだが、そりゃそうだろう。考え方から違うんだもん。
そもそも、彼らの中では仕事の優先順位が驚くほど低い。普段、現地人をマネジメントしているボリビア・ラパスの日本食レストランの店長は語る。「彼らにとって仕事はだいぶ下ですよ。僕らが考えるよりずっと下。とりあえず一番はパーティ。家族、恋愛、その次くらい、いやもっと下なんじゃないかな」。仕事よりも大事なものがここにはたくさんあるらしい。

ボリビア・オルロのカーニバルで
そんな訳で正反対の2つの価値観が存在する。どっちが正しいとか言うつもりはあまりないけど、とりあえずカーニバルで見た彼女の笑顔はすごく輝いていたなぁ。
目標は海外ニュース1位。
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